ICT総研が2014年度 ブロードバンドサービスの東西エリア別市場動向調査の結果を発表しています。
これによると、2013年度末のブロードバンドサービスの総契約件数は4,335万件。
(世帯数比普及率:77.5%)
そのうち光回線は2,537万件で59%を占めるとのことです。
光回線のシェアは、東日本だと
★NTT東日本:77%
★KDDI(auひかり):17%
★その他:7%
となっています。
KDDI(auひかり)が伸びてきていますが、全体的にはやはりまだまだNTT東日本が大きいですね。
顧客満足度は次のようです。
2014年度 ブロードバンドサービスの東西エリア別市場動向調査:レポート|ICT総研 市場調査・マーケティングカンパニー
フレッツ光は、サービス品質やサポートはauひかりとあまり差はないように見受けられますが、料金面で少し違いがあると言えそうです。